大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃ おくみや)とは
大神山神社奥宮は、
鳥取県大山町、霊峰・大山の中腹に鎮座する格式高い神社です。
古来より大山は、
山そのものが神として信仰されてきた霊山であり、
大神山神社奥宮はその信仰の中心となる場所です。
観光気分で訪れる神社とは一線を画し、
参道に足を踏み入れた瞬間から神域と感じられる特別な存在です。
歴史と修験道との関わり
大神山神社奥宮は、
修験道(しゅげんどう)と深く関わってきた神社です。
修験者たちは、
大山で厳しい修行を行い、
心と身体を鍛え、悟りを求めてきました。
そのため奥宮は、
甘えが許されない
自分と向き合わされる
気持ちが引き締まる
と感じる参拝者が非常に多い神社です。
参道「日本一長い石畳」
奥宮へ続く参道は、
日本一長い石畳の参道として知られています。
約700メートル続く石畳は、
歩くだけでも自然と呼吸が整い、
心が静まっていきます。
この参道こそが、
大神山神社奥宮の“前半の参拝”とも言えるでしょう。
ご祭神とご利益
ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
※大国主命と同一神とされます
主なご利益
心身浄化
厄除け・災難除け
強い精神力
人生の節目の決断
大願成就(覚悟ある願い)
ここでの願いは、
「楽に叶うもの」ではありません。
覚悟を持った願いだけが、静かに受け取られる
そんな空気が流れています。
大神山神社奥宮はこんな方におすすめ
神社仏閣が本気で好きな方
人生の節目を迎えている方
自分を鍛え直したい方
霊山信仰に興味がある方
観光より信仰を感じたい方
参拝時の心構え
大神山神社奥宮では、
写真よりも、願いよりも、
まず一礼と深呼吸をおすすめします。
静かに歩き、
静かに手を合わせる。
それだけで、
この神社の本質は十分に伝わってきます。
まとめ
大神山神社奥宮は、
日本でも数少ない「本物の神域」です。
軽い気持ちではなく、
整った心で訪れた人にだけ、深く残る神社。
鳥取・大山を訪れるなら、
ぜひ時間と気持ちに余裕を持って参拝してみてください。






